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2009年 11月 04日

登山者のルール

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悲しい出来事があった「韓国岳(1700㍍)」は、今、紅葉が見頃でした。
捜索があった日にも、平日にもかかわらず沢山の方が登山したり、写真を撮ったり楽しんでいらっしゃいました。
もちろん、捜索があっていることをご存じで、すれ違った方の中には、「頑張ってね!」「まだ見つからないの?」と声を掛ける方もいらっしゃいました。

私の帽子が風で飛んでしまいました。
それを見ていたある男性が、「あ~、私がとってきますよ」と、ちょっと危ない所に飛んでいった帽子をとって下さいました。
下山途中、靴を脱いでしゃがみ込んでいる男性がいました。靴を脱いで、おかしい、、、どうかしたの!?、、、そう思い、「大丈夫ですか?」と私は声を掛けました。その男性は「大丈夫です」と言い、無事下山されました。

何が言いたいか、、、

韓国岳で行方不明となった男の子の目撃情報が2件ありました。
その目撃情報とは、「子供が一人で(登山道を)歩いていた」、、、でした。

けして、男の子の情報提供された方の悪口を言うのではありません。
その目撃情報があったお陰で捜索が出来て、男の子は発見されているので、とても有り難いことです。
でも、もし男の子に、「何で一人なの?」「危ないから家族の所に行きなさい」「一緒に行ってあげるから」と声を掛けて行動を共にしていれば、、、そう考えると残念でなりません。

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最近の登山ブームによって、初心者の登山者が増えています。
こう書いている私も登山が大好きで、そして初心者です。
登山を始める時に、登山者のルールを教えて貰ったことがあります。
登山道でのすれ違う時の譲り合い、すれ違う時には声を掛ける、物が落ちていたら見つけやすいように置いておくなどで、必ずそれを実行するようにしています。家族と登山をする時、息子にもそのルールを教えました。

初心者って、どうしても自分のことだけに精一杯で、他者のことに気が回らなくなります。
ルールを知らない方もいらっしゃるかも・・・
登山時にとどまらず、基本的なコミュニケーション自体に問題があるのかもしれません。

私も山には入る(捜索する)者として、登山者のルールを守っていきたいと思っています。
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by kan-chan1013 | 2009-11-04 18:00 | 出動


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