2007年 09月 10日

チャレンジは続く

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県防災訓練に参加していた「県防災消防航空隊・ひばり」。「ひばり」のエンジン音は、他機種の物とは違い(という話を聞いた)、『バリバリバリ…』、、、?というか、表現しにくいけれど、、、とにかく違うので、音を聞いただけで解る(^^)この時も、「あれは何だ?鳥か?飛行機か!?いや防災ヘリひばりだ!!」、、、^^;私くらいの年代だと解るギャグ(?)、、、とにかく、空に注目。下手な写真だけど、雲の間から朝日が出て、その間を飛んでいるひばりが良いっ(^^)
んで、今日書きたいことと「ひばり」とは、全く関係ないのだけどね、、、。

入院している患者さんで、地元では有名な中華料理店を営んでいるオーナーさんがいる。お店自体は息子さんに代替わりしているものの、社会復帰(職場復帰)を目指し現在リハビリ中(調理訓練)である。リハビリでは、包丁を使い野菜などを切り、自分の身体機能の状況を把握・確認し、機能改善を目指し訓練を続けていくのだが、この患者さんはその機能面は特に問題はなかった。
でも患者さんは、オーナーさんであり、プロだ。「機能面は問題なかった」、、、ではいけないのだ。「病気で衰えてた味覚を取り戻すこと」、ただ「包丁で切るのではなく、調理法に合わせて細かく切ること」、、、そして、自分で味付けをし、完成させた品は、息子さんに味チェックをしてもらう。なるほどな~と思った。療法士に言われたからではなく、全て自分で考えて行動しているようだ。、、、感心した。
もう一つ感心したのは、患者さんは持病があって、糖分・カロリーを控えなければならない。なので、調理訓練でも控えなければならないが、患者さんはあえて砂糖を使って料理をせず、塩、酢を上手に使い、食材そのものの甘さを引き立てて、それは美味しい酢の物や炒め物を料理している。また、今までチャレンジしたことのなかった(これは食べれないだろうと、自分自身が否定していた)、トマトを使った炒め物やスープを作っていた。もちろんスープの素や胡椒は使わず、これも塩だけ、、、。美味しかった!(すぐ我が家の夕ご飯の一品になった…)

病気だから、、、とか、これが使えないから、、、などとマイナスに考えることなく、「じゃ~こうしてみようか?」と、チェレンジしていく姿・考え方に感心してしまう。
こんな風に「教えられること」が多い、私の仕事。。。きつい、きつい!と言いながらも、辞めない、辞めれない理由はこんなことにある。
この前、餃子を作ってくれて、スタッフや他の入院患者さんにもお裾分けがあった、、、そうだ。残念!無念!!夜勤明けで食べていない(T_T)…次は何を作ってくれるかな~?
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by kan-chan1013 | 2007-09-10 21:35 | 仕事・つぶやき


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