2007年 09月 30日

ハンドラーの判断

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《ヘルパーを発見し、ご褒美の「お袋さん」をくわえて走ってくる、かんな。》

道がこんな風に大きくカーブしている所は、前方から川の流れと共に流れてくるヘルパーの臭いが、その辺の道路一体に漂い、さらには、右側の斜面へ浮き上がる。かんなはこの辺一体を意識していたので、私もかんなの反応から「この辺だろう!」と予測した。右側の斜面は急な斜面で、「この上の方にいる?(所長さん、設定する?)」、、、と思ったけど^^;、「斜面の上の方を見上げる」かんなの反応を無視する訳にはいかない!まずは、斜面の方をチェック!
ゴツゴツ岩を登り、5~10㍍範囲を行ったり来たりして戻ってくる、、、それ以上は行こうとしない。「行けないのか、、、行かないのか?」そんな言葉が頭をよぎる。「行かない」ということも考えて、もう一度斜面の上へ私と一緒にトライ、、、やはり同じで、、、戻って来た。
「それ以上は危ないから」と所長さんの一声…。イコール「そっちじゃないよ」だ…。


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《カーブの左側。ヘルパーは川向こうの、出っ張った岸の木の所に…!》

となると、、、もう一つ意識していた方、川の方をチェックする。斜面を降り、大きな岩からダイブ!、、、出来ずに^^;程よい大きさの、低い岩を選んで、今度はダイブ!!後はヘルパーまで、、、。

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《吠えて告知するかんな》

かんなと一緒にチェックを入れた右側の斜面。「これは!?」という反応だったので、チェックを入れるのは当然だろう。でもかんなを進ませて、「どの辺で見切り」をつけるか?何処まで臭いが舞い上がっているのか?…かんなの反応を見て判断しなきゃいけない。また、その右側の斜面がどんな斜面なのか?、、、なだらかな斜面なのか?急な「壁」のような斜面なのか?、、、漂って舞い上がった臭いが、さらにその斜面の上の方まで流れるような、斜面なのか?、、、ハンドラーが判断するところ。
今日は、この「斜面上での判断」がちょっと理解できただけでも収穫だ(^^)それにしても、まだまだかんなの反応に気づかない時(判断に躊躇する時)がある私…。まだ判らないことだらけ、、、。
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by kan-chan1013 | 2007-09-30 22:06 | 訓練


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