2008年 10月 15日

山岳遭難者捜索

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お隣の県で、先週末から山で遭難した方の捜索が続いていて、協会の方にも出動依頼があり、13日~14日にかけて出動した。かんなママ&かんなは14日(発生から4日目)に出動。この日集まったのは、救助犬6頭とそのハンドラー7名。前日の捜索の結果を検討し、捜索開始場所(登山口入り口)を三ヶ所とし、3グループに分かれて捜索を開始した。

朝まで雨が降っていて、足場は悪く滑りやすい状態で、霧が発生し視界も悪い。仲間の話では、二次災害の危険もあるため、霧が晴れるまで待機していたという。

遭難者の名前を呼びながら登る。大きな沢に出ると、かんなが登れないような大きな岩がゴロゴロあって、かんなを抱き抱えて登らせる。登山道を進むわけでもなく、獣道を歩くことも、、、。地域の登山の会の方が一緒じゃなかったら・・・。

一ヶ所、かんなが動いた。
2時間ほど登って初めての何か?に対するかんなの反応、、、よく高鼻を使い、風を読みながら動くけど、人間に対する反応ではなかった、、、かんなママの元へ帰ってきた。。。
無線にも発見の情報は入ってこない。
山頂に到着したのは、とうにお昼を過ぎていて、お昼ご飯と休憩をとった。

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30分休憩をとって、下山を開始した。
辺りを見渡すと、霧が発生し視界が悪くなった。それと共に急に気温が下がりだした。
以前、かんなの反応は無し・・・。無線にも発見の報告はなかった。

下山終了。捜索開始から6時間が経っていた。残念だが、かんなママ&かんなと仲間が入ったこの入り口からの範囲には、これといった犬の反応はなかった。
捜索は終了となった。

その後他の仲間と合流し、結果を聞いたが、それらの範囲にも反応はなかったようだった。

17時過ぎ、この日のすべての捜索が打ちきりとなった。
ご家族が挨拶にこられた、、、余計残念に思った。。。

今日も地域の方と消防署が捜索に入ったはずだが、、、気がかり。。。
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by kan-chan1013 | 2008-10-15 22:47 | 出動


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